活動報告詳細

飯田副会長、被爆体験を講演
3月7日(木) 淀川区の大阪市立塚本小学校で
本会副会長で広島市出身の飯田邦夫氏は、
3月7日(木)午前、大阪市淀川区の市立塚本小学校で六年生の児童を対象に被爆体験の講演を行った。

飯田氏は、「昭和20年8月6日、広陵中学校1年生(12歳)の時被爆。
この日爆心地から1500メートル離れたところで、
学徒動員で建物強制疎開の作業前の朝礼中に、爆心地上空600mで原子爆弾がさく裂。
右腕80%の大やけどを負い、爆風で10メートル余り吹き飛ばされて気絶。30分後に正気に戻り九死に一生を得た。
その時目にした光景はこの世のものとは思われないほどの地獄絵であった。」と、
戦争の悲惨さと原爆の怖さを、壮絶な体験を通して子どもたちに語った。

真剣に話を聞いていた子どもたちも、泣き出す児童もおり、大きなショックを受けたようだった。

後日、学校から講演を聞いた50名以上の児童の感想文が届けられた。
どれも感動的なものばかりで、原爆や戦争の悲惨さは元より、
学徒動員とか、建物強制疎開などと言った言葉に大きな関心を持っていることが分かった。

飯田氏は、もっともっと原爆の悲惨さと戦争の空しさを子どもたちに伝えていかなくてはいけない。
そして今なお原発事故で苦しむ福島へももっと強いメッセージを発信したい。と語られた。
6年生の児童の前で講演する飯田氏(3月7日・大阪市立塚本小学校)1

6年生の児童の前で講演する飯田氏
(3月7日・大阪市立塚本小学校)1
6年生の児童の前で講演する飯田氏(3月7日・大阪市立塚本小学校)2

6年生の児童の前で講演する飯田氏
(3月7日・大阪市立塚本小学校)2
講演後飯田宅に届けられた児童の感想文の一部

講演後飯田宅に届けられた児童の感想文の一部

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