晩秋の候、11/21(日)、11/26(金)の二班に分かれ、総勢約74名の方々が参加されました。
神話あるいは(古事記)の世界に近い、古代ロマンの世界・山の辺の道・南部分桜井市を散策し、欽明天皇の磯城島金刺宮(しきしまかなさしみや)近くの仏教伝来地、海柘榴市(つばきいち)、古代から三輪山を祀る三輪明神大神神社(おおみわじんじゃ)、三つの鳥居の檜原神社(ひばらじんじゃ)、日本最古の宮殿跡と言われる纏向(まきむく)遺跡、最古の巨大前方後円墳の箸墓古墳(はしはかこふん)などを訪れ、石段、坂道、石畳など起伏のある道約9㎞を歩き、途中、要所、要所にて説明をして頂いた岡崎様、中島様にはご尽力頂き有難うございました。
広島県大阪事務所、県人会、関同協の方々とのご縁を頂き、また、天候に恵まれ、紅葉も見頃で、楽しい1日を過ごすことが出来ました。皆さんご苦労様でした。
次回は2022年3月20(日)、3月25(金)、奈良・山の辺の道(その2)として天理市石上神宮から大和神社、長岳寺を散策する予定です。皆さま、ご参加のほどよろしくお願いいたします。





