6月18日(日)、大阪新阪急ホテル2階「紫の間」にて、140周年記念の総会並びにふる里ふれあいまつりが、総勢210名の陣容で、盛大に開催されました!
今回は、広島県大阪事務所のブースをはじめ、オタフクソース(株)、(株)一休園、福留ハム(株)、(株)山豊、センナリ(株)の6つのブースが出展されました。
近畿広島県人会2023(令和5)年度140周年総会特集
140周年記念となる総会
会場外と設営
場内の6つのブース
第一部通常総会
2023(令和5)年度通常総会は、フリーアナウンサーの鈴木理加さんの第一声でスタートし、田中道裕幹事長を議長に6つの議案の説明があり、名越正幸監査役からの監査報告を経て、最後に7つ目の議案となる年会費改正の提案について森迫清貴会長から事由説明があり、会員の皆さまから賛同を得て議決され終了しました。終了時、田中前幹事長からバトンを受けて新しく就任された三谷滋伸新幹事長から就任の挨拶がありました。
第二部記念式典・懇親会乾杯
「ふる里ふれあいまつり」の記念式典は、森迫清貴会長の挨拶にはじまり、田邉昌彦副知事と松井一實広島市長のお二人から25名のご来賓を代表して祝辞を賜りました。また、参加できなかった自治体から多くの祝電を頂戴し、皆さまに披露いたしました。
引き続きましての懇親会は緒方直之・広島県議会副議長の乾杯のご発声でスタートしました。
トークショー・鍵盤アコーディオン演奏
今年のトークショーも、昨年大好評で再度の依頼を快諾して下さったスペシャルゲスト・元広島東洋カープ監督の達川光男氏と呉市出身の元近鉄バファローズの投手・野球解説者の佐々木修幹事が軽妙な話術で大いに盛り上がりました。
トークショー
鍵盤アコーディオン演奏
会場内の写真
お楽しみ抽選会
今年は昨年以上の協賛品を頂戴し、抽選会の景品も豊富なラインナップで、より多くの方が当選されました。
また、昨年に引き続き、達川光男氏のご厚意により、サイン色紙10枚を進呈いただきました。米原秋登委員長をはじめ、企画・事業委員会の皆さまのおかげで、スムーズに進行し、大いに盛り上がりました。
閉会の挨拶と全員で「ふるさと」合唱
最後に、立岩文夫名誉会長の閉会の挨拶のあと、4年ぶりに全員が会場いっぱいに広がり、一つの大きな輪となって「ふるさと」を大合唱しました。せっかくなので、皆さんの写真をできるだけたくさん掲載させていただきました。皆さん、大熱唱されていますね!