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会長挨拶

一般社団法人 近畿広島県人会会長
森迫 清貴

森迫清貴会長プロフィール

  • 1952年(S27年)尾道市生まれ
  • 1971年広島県立福山誠之館高校卒業
  • 1976年京都工芸繊維大学工芸学部建築工芸学科卒業
  • 1978年京都工芸繊維大学大学院修士課程修了
  • 1991年京都大学博士(工学)
  • 2000年京都工芸繊維大学工芸学部教授
  • 2018年国立大学法人京都工芸繊維大学学長
  • 2024年国立大学法人広島大学 監事(非常勤)

2025年度通常総会で、本会は一般社団法人近畿広島県人会として新たな一歩を踏み出しました。本会は今以上の活動の充実と確実な継続性を目的として、社会的に責任ある団体としての法人化について役員一同で議論して参りました。法人化にあたり、議論を重ね、ご尽力いただいた役員の皆様に、会長として改めて心より感謝申し上げます。今後、本法人が真に役割を果たしつつ会員(理事・社員)一同にとって有益なものになるには、会員の皆様の積極的な活動への参加が不可欠です。皆様、どうぞよろしくお願いします。

2025年6月吉日

一般社団法人 近畿広島県人会の概要

一般社団法人 近畿広島県人会は1883年(明治16年)、当時の大阪砲兵工廠長首藤少将・田坂宗之助氏の主導により、大阪に「福山人会」、「広島人会」が創設された年を起源とされています。

その後1918年(大正7年)に両組織が統合されて「大阪芸備会」と改称。

初代会長は森下博氏(森下仁丹創業者)が就任。

以降2代目会長は有田音松氏(有田ドッグ社長)、3代目会長に、山口玄洞氏(山口玄・創業者)、4代目会長は久保田権四郎氏(久保田鉄工創業者)と、そうそうたる創業者社長が就任されています。

第2次大戦中は一時活動が中断されましたが、戦後の1948年(昭和23年)第5代会長に就任された住友銀行頭取・鈴木剛氏は活動を中断されていた旧組織の再構築に奔走され、名称も現在の「近畿広島県人会」と改称されました。

戦後復興期その後の高度成長期には広島県出身新規学卒者など若者の相談窓口として大きな役割を果たしたとの由。

第7代会長の石井寿一氏(大阪日日新聞社社長)在任中(昭和35~41年)の昭和38年、中之島の中央公会堂で開かれた創立80周年記念総会には2,500余名の参加者があったそうです。

また当時の会員は、4,000名を超えていたとの記録もあります。

日本全体が豊かになり、高度な情報社会となった現在とは隔世の感がありますが、今でも故郷広島を想う会員同士が集い、親睦交流を図る組織である事は変わりません。

かかる伝統ある当会の歴史は今年で142年目を刻みます。

現会長の森迫清貴氏は第16代会長となります。

一般社団法人 近畿広島県人会の主な役員

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